和室リノベーションのススメ

和室の使い心地

和室というのは多くの家に一部屋はあるものです。
新築物件の場合には一部屋だけ和室が設けられているということがありますが、古い家だと全てが畳敷きの部屋であることもあります。

和室というのは来客時には布団を敷いて泊まらせることができたり、大人数での食事の時にはダイニングテーブルでは座りきれなくても座卓で皆で座って食事をすることもできたりと使い勝手が良い空間です。
しかし、その反面、和室というのは暗いことが多いというデメリットがあります。
もちろん間取りや部屋の場所によって異なりますが、色使いの問題や採光の問題から暗めの場所に設けられていることも多いのです。

和室のリノベーション

和室をリノベーションするとなると、洋室に変更することもできます。
畳を剥がしてフローリングにし、押入れスペースを取り外してその部分も部屋の一部とすることもできますし、作り付けの収納スペースとすることもできます。
古い家をリノベーションする時には、わざとこの和室の名残をのこして新しい部屋にすることもあります。

和室を洋室にすることは簡単ですが、あえて和室のままで印象を変えるという人も多いです。
せっかくのリノベーションですから、このような変化をもたらすことで他の家とは異なるオリジナリティを出すことができます。

そして、やはり和室には使い勝手の良さやメリットがたくさんあります。
そこで和室を残しておくことで使い勝手の良い部屋を残しておくことができます。

和室のリノベーション方法として、簡単なものとして障子を変えることがあります。
障子をカーテンやスクリーンに変更することで開放感が出たり、室内が明るい印象にすることができます。
ただし、障子には断熱性能があり取り外すと室温に変化が出ることがあることも理解が必要です。

他にも小さなことであり個人でもできるリノベーションとして壁を変えることがあります。
壁紙の色を変えたり、光沢のあるクロスへの張替えといったことをするだけでも部屋の明るさを変えることができます。

最近ではインターネットで壁紙の販売がされていますし個人でも利用できるような貼りやすいタイプのものも出てきています。
最初からプロに依頼した本格的なリノベーションをするのではなく、少しずつ自分でできるものから始めて変化を楽しむというのもリノベーションの楽しさです。

とはいえ、壁を破って間取りを変えるようなことは素人で行うと耐震性能の劣化の不安もありますから避けるべきです。
個人でできることはあまり大規模な工事にならないようなものだけにとどめておき、大きな工事が必要そうなものはプロに依頼して行うことが理想的です。
工事はお金がかかる部分もあるので、相談ををすることが大事でです。